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実夏の あっ地こっ馳 紀行

ご注意;★このブログの登場人物はフィクションです。
わたしのお気に入り~9 ドルチェ
日曜日のチャコです。高輪ゲートウェイねぇ・・・。

さてさて、チャコのお気に入りの階段を

レンゲちゃんと歩いたお話の最終回です。

pea400.jpg

七里ヶ浜のお気に入りの階段の東側にある階段、

登りきったところをふりさけみれば、太平洋がこんなに近く。
DSCF1890Eふりさけ

今登ってきた、東側の階段は

ちょっと幅広のわりに距離が短くて、

その前に降りていった西側の階段は

ナローだけど距離が長くて、

「…どちらも、チャコのマイ・フェイバリットだよぉ」

っていったら

「チャコ先輩、フェイバリットって単語は、ふつう、

たった一つの大切なものだけに使うんですよ」

「なにそれ? 受験英語の豆知識??」

「そうじゃなくて…。ですから、

ザ・サウンド・オブ・ミュージックのマイ・フェイバリット・シングスでは

たくさん、たくさん、たくさんラインナップしているのが

笑いを誘うところなんです。

しかも、ネコのひげとか、月に雁とか

どうでもいいようなことばかり」

「へえ」

チャコのフェイバリットを登ったところで

こんな味のある階段を発見。
DSCF1891 わき
行き止まりの路地ですが、

複数戸の民家がありますので、

チャコのプライバシーポリシーはクリアしてますので、載せます。

アノマロカリスって感じの階段ですよね。

あるいは、中国語の簡体字の「豊」の文字。
DSCF1892わきわき
「そういえば、チャコ先輩、

マイ・フェイバリット・シングスの歌詞、全部言えます?」

「言えるよ。

♪Raindrops on roses and whiskers on kittens

Bright copper kettles and warm woolen mittens…」

「あ…あの、節はつけなくていいです」

悪かったわね、音痴で。

チャコが話す英語の歌詞を、

レンゲちゃんはピンクのフィールドノートにメモしています。

七里ヶ浜駅に戻って

国道134号に出る路地にも、小さな階段がありました。

DSCF1895どるちぇ

湘南海岸って、ふっと歩くと、なぜか突然

昔ながらの漁師町ぽい路地に出たりします。

そこも、チャコのお気に入りです。

階段のさきのお菓子屋さんにいって、一休み。

ちょっと高いお店ですが、レンゲちゃんといっしょだもん、いいの。

「チャコ先輩、レンゲも『マイ・フェイバリット・シングス』訳しました」

「この短い時間に?」

「そう、聞いてくれます?」

もちろんです。

「♪バラの雨粒 にゃんこのおヒゲ
  ぴかぴかヤカン ぽかぽかミトン
  茶色いリボンの贈り物
  これがわたし大好き!

  牧場のポニー リンゴのおかし
  ドアのベルそりのベル かつ丼に素うどん
  月を横切る渡り鳥
  これがわたし大好き!

  岬の小道 電車通り
  丘への階段 クルドサック
  二つ上のお姉さま❤
  これが大大 大好き!!

  ハチが吠えて、犬に刺され
  泣きたくなる日
  思い出すの最後のことだけ
  ほらね、わたしは 元気!」

「ば、ばか…。このブログ、地理系だけど、百合系じゃないんだからね」

 それに、犬とハチ、逆だしぃ。

 二人して顔をちょっと赤らめて、七里ガ浜を眺めていました。

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