実夏の あっ地こっ馳 紀行

ご注意;★このブログの登場人物はフィクションです。
目久尻川源流行・逆打ち!!=5 河口にて
こんばんは! チャコです


p3111.png

目久尻川源流行・逆打ち も、いよいよ最終章です。

そのまえに、
鴨たちがふくら雀になっていた画像、
アップしておきますね。
99DSCF8945_2018021521214090e.jpg

北部公園を後に
さらに目久尻川を下ります。

河童のモニュメントを見たり、
逆川の碑を見たりして
綾瀬市に。

山葵田なんかあったりして、
「泉湧く大地」というのもあながち…。
神崎遺跡資料館では
環濠集落の発掘の話を聞いたふりしながら、
外を走る新幹線に目を奪われた鉄道元少年たちです。
なんとかしてください。

綾瀬市域を出ると、
河川改修が進み、
目久尻川は一直線に流れます。

とはいっても、
暴れ川だった跡がちゃんと大地に残されています。

それが、この小川。
111DSCF8955.jpg
こんな階段まで作って
いかにも「親水」を演出していますが、
周りの人たちを何度も悩ませた
やんちゃだった目久尻川の痕跡です。

古い地形図を見ると
寒川神社の西側を流れていますが、
目を凝らして微地形を追うと、
寒川神社は目久尻川&相模川の
氾濫原の中の微高地=自然堤防上に
鎮座ましましていることがわかります。

神社の神域の中には、湧水もあるそうです。

そして、
秋春分には富士山に陽が落ち、
夏至には大山に、冬至には箱根神山に陽が落ちるという
聖地でもあるそうです。

ここでも泉が…。

三宅島に行くと、
噴火口ごとに神社があって神様が祭られています。
自然を敬い、恐れていた昔の日本人は、
メク・シリの泉を敬い、
暴れ川を恐れて、ここに神社を建てたのかもしれません。

北海道の鵡川が「川尻が絶えず移動する」という意味の
「ムカツ’ペツ」から来た地名だといわれています。
北海道の札幌は「湿原が広い川」という意味の
「サリ・ポロペツ」から来た地名だという異説があります。

まさか、寒川が
湿原で川尻が絶えず動く川
という・・・・
・・・・ないないない。

現代の目久尻川は
相模川の取水口の脇を通り
昔の相模線の駅の脇を通り(まただよ、テツ!)
相模川にそそぎます。

この土手を登ると、
相模川との合流点。
113DSCF8958.jpg

ちょうど、
箱根に陽が沈みました。
121DSCF8965.jpg
中央のとんがった山が金時山。
その左のなだらかな稜線が
明神・明星。
大文字のある山です。
廉クンと史奈ちゃん、何やってるかな?
チャコの実家の裏山です。
そして陽が沈んでいるあたりが大涌谷。
その左が
箱根の最高峰神山です。


水源から20キロ。
125DSCF8962.jpg
あんな小さな窪地が
ここまで水を集めて成長したものです。
わが子の結婚式に出た母の気分。
小さな川でも、
源流や河口を見ると
なんだか、ジーンときますね。

あれ
おじ様たちは?
え? 西寒川駅跡地?
付き合いませんよ、そんなところ。
茅ケ崎行のバスが来るから、
チャコ、先に帰ります。


スポンサーサイト
◆×◇ チャコの階段物語 ◇×◆ | トラックバック:(0) | コメント:(0) |permalink
<< 早春の落穂ひろい=1 後楽園 | ホーム | 目久尻川源流行・逆打ち!!=4 魚道とゴム堰 >>
Comment

管理者にだけ表示
Trackback
| ホーム |