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実夏の あっ地こっ馳 紀行

ご注意;★このブログの登場人物はフィクションです。
目久尻川源流行・逆打ち!!=1 メム・シリ(泉湧く大地)の川
こんにちは! チャコです。
就活、就活・・・。

p3111.png

おじさま達の地理仲間に誘われて、
ミニ巡検に行ってきました。
巡検って、地理の野外実習です。

今回のテーマは、
「流域地誌」

地域論とか地誌とかって
ある一定の地域のいろいろなものをピックアップして
その地域の個性、らしさを調べる方法です。
高校の授業では「地理B」ですね。
ふつうは、
行政界…小田原市だとか港区だとか…で区分するとか
なんとなくの境界…湘南だとか高輪地域だとか…で
区分しますが、
それを、
ある川の流域で区分してみよう、というのが
流域地誌っていう考え方です。


今回のフィールドは
目久尻川。
めくじり=がわ と読みます。

悪さした河童の目を穿いたからだとか、
御厨(みくりや)から名付けられたとか
言われていますが、
おじ様たちが今回提唱したのは
アイヌ語の
メム・モシリまたはメム・シリ
泉湧く大地
という意味です。

あのですねえ、おじさま、
眉唾地名学ですよ、それ。
地名の由来を、アイヌ語だとか朝鮮語だとかに
こじつけるっていうあれ。

おじさまが言うのは
中流域にある
打戻という地名が
ウツ・モシリというアイヌ語地名だというのです。
打戻を管内に持つ
宇都母知神社の由緒には
うつもしりの里っていわれていますから、
そこまではいいのですが、
メム・モシリねえ…。


川を探検するのは、
源流行といって、源流を捜し歩く方法があります。
今回は
源流から河口に向かいます。
おじさまの
ひ・ね・く・れ・も・の☆

川筋は
小田急線を越したところで消えていますが
そこは21世紀の地図技術。
地理院地図のレリーフを見ると
うっすらと谷筋が続きます。
めく水源地付近大縮尺

その谷頭あたりに
お寺があります。
匂うでしょ~。

行ってみたのが
顕正寺さんというお寺。
名前的に日蓮正宗かなと思ったら
日蓮宗のお寺さんでした。
11DSCF8924.jpg
立派なお寺で
お庭もきれいに手入れしてあります。
ご上人さまの人柄がしのべますね。

別当・・・っていうのかな?
お寺にまつられている神社を見ると
水にご縁のある弁天様!
「水源だ、水源だ」って
おじさま、はしゃぎすぎ。神聖な境内ですよ。
21DSCF8921.jpg

ただしこの辺り
わりと平坦です。
相模原台地でよくみられるような
はっきりした谷頭斜面はありません。

でも、
よくよく見ると
ほら、ほら
こんな微妙な高低差が。
31DSCF8926.jpg

いけない!
チャコまではしゃぎそうになりました。

階段は
次回からいっぱい紹介しますね。

あ、
なっちゃん、どこ行くの? 待ってよ。


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