実夏の あっ地こっ馳 紀行

ご注意;★このブログの登場人物はフィクションです。
■  9月6日  サハリン = 瑞穂

 夏実お姉ちゃんは紺をベースに、裾をグレーに分けたワンピース。あたしはその色を反転させたジャンパースカートに、薄クリーム色のジャケットを羽織った。しっかり裏地も付いている。ジャケットの内ポケットには、ダーチャの庭で拾ってきた小枝が入っている。時間を見つけて、HELLの謎、解かなくちゃ。
 メインダイニング「瑞穂」は、いろんなドレスコードの客でいっぱいだった。あたしたちみたいに気合が入っている人たちは、右舷の後ろ側になんとなく集まっていた。ちなみに、左舷側はどことなくカジュアル派。サハリンでのオプショナル、ネイチャー・ツアーは大雨の中の原生林を歩いてきたらしく、びしょぬれになってにっぽん丸に帰ってきた。その人たちはさっぱりしたシャツとニットに着替えていた。デジタル一眼レフをテーブルの上に出して、撮った写真をモニターで眺めてにやにやしていた。至福なんだろうなあ。

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《あたしはその色を反転させたジャンパースカートに》
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