実夏の あっ地こっ馳 紀行

ご注意;★このブログの登場人物はフィクションです。
ロシアまで愛をこえて=3 心の準備して

  八月十四日の晩、夕食を終えたあたしと夏実お姉ちゃんに、弥生ママが高らかに宣言した。「なっちゃんと実夏、重大な話があるの。心の準備して」
 弥生ママが「心の準備」というときは、とんでもない悪い話か、とんでもなくいい話かのどちらかだ。
 ちなみに、あたしたちは母子家庭二組で、藤沢市屋島台の家に暮らしている。尾花家があたしとイラストレーターの弥生ママ、荻野家が夏実お姉ちゃんと洋画家のさくらママ。あたしと夏実お姉ちゃんは、パパが同じで、同じ日に生まれた。腹違いの双子だ。パパは、あたしたちの顔を見ないうちに交通事故で死んじゃった。それ以来、女子4人でなんとか暮らしている。
 この前の「心の準備」は、さくらママにポリープが見つかり(あ、いま完治しました)、その前は税務署が領収証を調べにやってきた。そしてその前は「にっぽん丸で沖縄に行こう」だった。今度は、なんなんだろう? 裁判? 白血病? それとも…

那覇港
《そしてその前は「にっぽん丸で沖縄に行こう」だった》
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鎌倉山 早・春・物・語=1 もも公園
こんにちは~ 会いたくて、会いたくて開いた口がふさがらない~ チャコです!

実夏ちゃんが、
「あたし、久しぶりにブログ書き始めたら
 ランキングが下がっちゃった」
ってしょげています。

そんな実夏ちゃんを慰めもせず、
チャコは鎌倉山にぽたぽた歩きに行きました。
え?
ポニーテール!?!?!?
前髪ぱっつん?!?!?!
chako39.jpg

鎌倉山は、桜の名所。
バス通り沿いに、
ソメイヨシノの古木が並木を作っています。
開花宣言はでましたけど、
満開まではまだかな?

チャコは、
江の島発・鎌倉山経由・鎌倉駅行きのバスで
鎌倉山へ向かいました。
土曜日はこの路線、13時台が最終便です。

今回は、最初に地図を掲げます。
推理小説じゃないから、ネタばれにならないよね。

両側にピンクの点を打った道
(÷のように見えるところね)が、
さくら並木です。

きょうは、高砂というバス停で降りました。
たかさご、って読みます。
s鎌倉山マップ
水色のルートが、
今回チャコがぽたぽた歩いた道です。
赤や黄色が、階段。
赤は写真で紹介しますね。

気になっていた①地点の
ショートカット階段を見に行きます。
このあたり、鎌倉山の最高峰。
遠くに相模湾が見えます。
はあはあ、息が切れそう…。

自転車の練習をしている女の子とママに声をかけて
①階段に。
階段はありましたが、
途中に門扉があって、
プライベート階段でした。
「チャコの階段物語」の対象外です。

そのまま、
分水嶺を越えて裏側に向かいます。
アスファルトやコンクリートの舗装が切れて
土の道になっているところもありました。

その途中、
小さな公園がありました。
建売住宅の1区画ほどの狭さです。

鎌倉山もも公園DSCF3528

鎌倉もも公園という名前でした。
ももの木、植わっているのかな??
花が咲いていないと、
さくらとももの区別もつかないチャコです。
できれば、
実がなってくれているほうが
もっと区別がつきやすいのですが…って。

そして、
夫婦池公園の入り口に着きました。
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☆ロシアまで*愛をこえて=プロログ2 チャイキャベちゃん

 チャイキャベちゃんは、本名を「やつしろ なのは」ちゃんといって「八白 菜葉」ちゃんと書く。1年生のとき、初めて会ったころは、名前がかわいいのでみんな「なのはちゃん」って呼んでいた。
 だけど、ひと月もすると妙なことに気が付いた。文集とか部内誌とかを書いていて、名前と苗字の間を一ます開けないと怒るのだ。その理由に気付いたのは、涼南センパイがチャイキャベちゃんの本名を「八」の後で改行したときだった。
「あ、白菜の葉っぱ」
 涼南センパイのつぶやきを聞いて、チャイキャベちゃんは顔を真っ赤にして席を立って帰ってしまった。

Chinecabbe
八白 菜葉ちゃん(チャイキャベちゃん)

文字色
 そのあと、誰も「なのはちゃん」とは言わなくなり、「白菜」ちゃんっていうあだ名が定着しそうになった。「それではあまりにひどいですぅ」ということになって、英語で「チャイニーズ・キャベッジ」と呼ぶことに落ち着いた。それが略されて、チャイキャベちゃんになったというわけ。
 ふう。この調子でサハリンまでいつ着くんだろう?
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☆ロシアまで*愛をこめて

 あっという間だったね。高校の3年間。大学の4年間もあっという間、なんだろうなあ。それに、定年までも????
 3年の間、あたしなりにいろいろあったよ。いつか機会があったら思いだして書こうかな、って考えているけど。このブログ(もともと…今でも、あたしのブログだからね、チャコちゃん)にふさわしい想い出ベストワンといえば、サハリンに行ったことかな?
 女子高生で、サハリンなんてなかなか行けないよね。行かないよね。
 それでは、あたしたちが高校2年生の夏から秋へのお話、書いてみるね。

gradu.jpg

●8月14日 藤沢市屋島台
 高校になって2度目の夏休みも、何もないなんて、誰も信じないかもしれないかもしれない。でも、あたしは恋愛だとか、カッコいい男の子だとか、そんなものに縁のない夏休みを送っていた。
 夏実お姉ちゃんには、結構いろいろいい寄ってくる男子がいた。でも、片っ端から振っていた。お姉ちゃんにはやることがあったからね。コスプレの衣装をちくちく縫って、それをバッグに詰めて、仲間と一緒に写真を撮り合うという夏休み。お金をためてやっと買った2万8千円の中古足踏みミシンを、のんのんのんのん動かしていた。
 あたしは文芸部に入って、市立図書館に入り浸っていた。高校生の3年間で、紀行作家になるという夢が、少しずつ固まってきたんだよ。図書館の紀行文のコーナーは意外と狭かった。NDC29の紀行は、本棚1面だけだったから、高校在学中に楽勝で読破できるかなと思っていたんだ。
 われながら、甘いよね。「紀行文」って分類されている以外にも紀行文は山のようにあったんだ。「奥の細道」も「更級日記」も「どくとるまんぼう航海記」も、紀行文に分類されていない。工学の棚にも宗教の棚にも、郷土資料の部屋にも、紀行文が隠れていた。
そのことを教えてくれたのは、同じ文芸部2年生のチャイキャベちゃんだった。
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みかんの花咲く、ホテル=伊東じゅらくの中庭
こんにちは~ 週ナカだけど チャコで~す。

伊東温泉ホテル聚楽に一泊して、
翌朝はチェックアウトまでの時間に、
ホテルの中をぽたぽた散歩しました。

中庭には一段高くなったプールがあります。
実夏ちゃんたちが好きな船でいえば
リドデッキ ですよね。

QじゅらくDSCF3345

そしてプールの向こうにも階段がありました。
登っていくと、
ホテル聚楽のお湯をまかなっている
温泉の源泉の1本がありました。

なんと、
7本も源泉が掘ってありました。
掘った年は、昭和9年から12年。
太平洋戦争直前じゃん!!
そんな余裕があったんですね。
QじゅらくDSCF3347

ホテルの横の階段は、
こんなスレート状の石で化粧されています。
生活臭はありませんが、
こういう階段を上り下りできるのも、
リゾートホテルライフの愉しみ
…って
思う人は少ないでしょうけど。
チャコ、ホテルライフに関してはマイノリティーです。
QじゅらくDSCF3360
奥に見える建物は
ホテル聚楽のガーデンウィング。
チャコ達が泊まったセントラルウィングよりも
ちょっとお値段が張ります。
食事は、
どこも同じバイキングですが。

プールへ行くもう一つの入口です。
この階段で、
結婚式も行われるようです。
チャコも、憧れちゃうなぁ。

遠くに見える
椰子とかぶっている建物は、
ハトヤホテルです。
QじゅらくDSCF3358
夏はにぎわうのでしょうが、
まだ、3月。
カナリー椰子もさみしそう…。

おじさまにお願いして
夏の写真もいただきました。
Q伊東じゅらくDSCF7979 (2)
今度は夏に連れて行って下さりませんか?
お・じ・さ・ま♡
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みかんの実がなる丘=伊東じゅらく周辺・5
こんにちは、チャコです。

いよいよ、伊東聚楽周辺の階段めぐりも大詰めです。

Q伊東市南山DSCF3326

テニスコートの脇から④
火山岩で囲まれた階段を上って⑤
次の階段を目指します。

別荘街の路地の奥に、
目指す階段がありました⑥。
Q伊東市南山DSCF3332
造りはシンプルながらも
踊り場からは別荘の玄関に行く
小さな分岐もあって、
y’段になっています。

ステキなのが、
登りきったところにあるみかん畑です。
さすが、伊東です。

略地図を見ますと、
その先のカーブから別の路地に出られそうな雰囲気でしたが、
道はつながってなくて、
みかんの階段を戻りました。

そして、
略図上で気になる博報堂健保前の
ジグザグ階段へ⑦向かいます。
わくわく・・・。

で、
行ってみたところが、これでした。
これ、階段???
Q伊東市南山DSCF3336

それでも、勇気を出して一歩ずつ下に。
やだ、チャコ、今日もスカートだよ…。
まあ、浴衣でなかっただけましかな?
なんて、自分を慰めながら、ヤブ道を下ります。
もう啓蟄過ぎたから、蛇とか出そうだよね。

でも、
ここまで来てギブアップ。
階段、ないんだもん。
きっと、
温泉か地下水を引くためのパイプラインの
メンテナンス用階段なんでしょうね。

いったん戻って、
今度は「南山荘」の上のT字路へ。
ここから、さっきギブアップした⑦の階段を望みますと…。
Q伊東市南山DSCF3341
うん、
ギブアップしてよかったよ。
戻る勇気、必要だもんね。
チャコ、戻る勇気だけは誰にも負けない…。
Q伊東市南山DSCF3338

そのまま
⑧の階段も見てみます。
地図によると、
落ち葉まみれの階段を上ったところにでていくみたいです。
でもそこって、
ついさっき、チャコが通ったところでしょ。
そんな階段あったっけ。

階段の入口は
いかにも旅館のアプローチ、といった感じです。
途中に民家もあります。
まあ、1世帯だけが使っている階段ではなさそうですが…
Q伊東市南山DSCF3339

…覗き込んでみると、
部外者、通れそうもないです。

引き返す勇気どころか
入らない勇気100倍!
写真だけ撮って、
なっちゃんたちが待つ聚楽に帰ることにしました。
Q伊東市南山DSCF3340

帰りがけに、
この階段の下を見に行ったら、
やっぱり、案の定、
木戸が閉まっていました。
あぶない、あぶない。
不法侵入になるところでした。
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みかんの花咲く、気のいい火山弾=伊東じゅらく周辺・4
こんにちは! チャコです
あれ?実夏ちゃん、クィーンエリザベス号見に行かなくていいの?

別荘の略地図を描いた看板を写真に収めて、
いよいよ階段攻略開始~!!
と思ったら、
あれれれれ
カメラの電池切れです。

予備電池は家から持ってきていたのですが、
じつは…聚楽に置いてきてしまって…。

こんなことなら、さっきの100円ショップで
ガムなんて買ってないで
電池買っておけばよかった。

そのときチャコちゃん少しもあわてず
(元ネタは、70年代の学習漫画のセリフですけど、誰か気付いてね)
略地図にある「市民病院」へ向かったのです。
病院の売店なら、電池ぐらいあるでしょ。
こんなときのために、専用充電電池でなくて、
単三電池で動くカメラを、修理しながら使っているんですから。

ところが、
看板の略地図上の市民病院は
壊されていました。
そういえば、
さっきの「みはらし」の近くに、立派な市民病院が建っていたような…。
あれって、新館・別館・ANNEXじゃなくて、
本館!! 増築じゃなくて建て替え移転だったの!?

しかたなく、
とぼとぼと戻って、
回生電力に期待することにします。
コンビニで500円した電池だよ、回生力、あるよね。

Q伊東市南山DSCF3326

ちびっこ広場を横切って、
テニスコート脇の階段(⑤)を目指します。

Q伊東市南山DSCF3327

テニスコートの駐車場からは
こんなかわいい階段が降りてきていました(④)。

階段の踏面・蹴上自体は、ブロックを並べただけですが、
周りの石は、伊豆半島らしい火山弾です。
(火山弾、とまでは言えませんね。
 でも比較的浅いところでできた火成岩でしょ)
そして、
白いパイプはもしかして、温泉?
(下水だったりして)

そのまま歩いていくと、
ありました、ありました。
Q伊東市南山DSCF3328
左側の斜面は、
芝生のような地被植物と黒い火山岩、
右の斜面は照葉樹。
伊東や伊豆高原でみられる組み合わせです。
ましてや小雨が降っていましたので、
雨にぬれて火山弾がますます黒く見えます。
ああ、伊豆に来たなぁって、思いませんか???

Q伊東市南山DSCF3329

ただし、
蹴上はブロックを並べたものです。
Q伊東市南山DSCF3330
火山岩で石段を作れば、
伊東らしさ満点なのでしょうが、
まあ、
実用性第一ですからね。
っていうか、
火山岩で伊東らしさ、感じてくれる人少ないでしょうし。

でも、
ジオパーク認定を狙っているんでしたら、
そのあたりのディテールもこだわって欲しいなぁって
思うのは、
チャコだけでしょうか。

上の道につながるところは
逆「し」の字、インバーテッドJ、になっていて、
その曲線が可愛い~☆

Q伊東市南山DSCF3331
曲線部の脇の火山岩が
雨で黒く光っていて、
伊東らしさ満点です。
火山岩は
マグマが足元でうごめいていることを教えてくれます。
お願い、マグマさん
あと100年ぐらいおとなしくしていてね。

なんとか、だましだまし撮れましたけど、
電池、
あとどのくらいもつかな?
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みかんの花咲く別荘地=伊東じゅらく周辺・3
こんにちは~ チャコです~

chako36.jpg

青山の前の竹林の階段を降りて
チャコは再び南伊東のほうへ足を運びました。
さっき、途中で
立派な階段を見かけたんです。


高低差もあるし、
踏面もしっかりした石造り。
鎌倉や横浜にあれば、
市民の人が毎日、足しげく登り降りするところでしょうが、
ここは伊豆の別荘地。
落ち葉がうずたかく積もっていて、
歩いている様子もありません。
雨はしとしと降っていて
落ち葉に足をとられたら滑って大惨事に☆
チャコ、登るの?ここ??

Q伊東市南山DSCF3315

登りました。

登りきったところは
温泉施設の裏だったようで、
コンクリート打ちっぱなしの道が続いていました。
Q伊東市南山DSCF3312

すぐ近くには
「ひみつきち」もありました☆

広い道に出て、少し歩くと
別荘地の案内図がありました。
Q伊東市南山DSCF3326
階段もしっかり描画されています。
嬉しいですね、階段ファンにとって。
この看板を写真に撮って、
まだ見ぬ階段を探すことにしました。

ちなみに、
今日紹介した落ち葉だらけの階段は
③です。
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みかんの花咲く竹林=伊東じゅらく周辺・2
こんにちは! 聚楽よぉ~ チャコです

chako36.jpg

実夏ちゃん、なっちゃんといっしょに聚楽に泊まって、
まずは裏山をハトヤのほうに行って来ました。
そのあと、
聚楽の前を通過して、広い道に降りました。

ここから、
南伊東駅のほうに歩いていくことにしました。

伊豆急の線路を渡る前に、
100円ショップがありました。
ふらぁぁぁって入っていって、
10円のガム、20個買っちゃいました。
消費税切り捨てのからくりで、
216円でなく200円でした。へぇ~。

そのあと、
伊豆急の線路をくぐって、
みはらし前というバス停のあたりで
地震で被害を受けた皆さんに黙祷・・・・・・。

目を開けたら、
目の前に階段がありました。
Q伊東市南山DSCF3311

なんか、私道感たっぷり。
橋のように地面から浮いています。
欄干も、
ベランダの手すりを流用したようなアルミ製です。

登っていくのも、ちょっと恥しいなぁ、なんて
写真だけ撮って登頂はパスしました。

広い道をのぼり、
「青山やまと」というホテルのほうに
ぽたぽた歩いていきます。
このホテル、
なんでお墓なんていう名前をつけるんでしょう?

駅とホテルを結ぶ送迎マイクロバスを横目で見て
坂を上ると、
どこかで見た階段が。。。
Q伊東市南山DSCF3317
これ、
さっきの階段の出口ですね、きっと。

では、
勇気を出して降りていきましょう。
Q伊東市南山DSCF3318

かなり急な階段を下ると
道はL字型に曲がります。
道は等高線と平行に近くなって、
階段も緩やかになります。
道も、地面に密着しました。

でも、うっそうとしていて
ちょっと、怖くなりました。
ちょっと、淋しくなりました。
なっちゃん…、実夏ちゃん…、
聚楽で何してるかな、今ごろ。

雑木林と…
Q伊東市南山DSCF3320
竹林の間を、道は伸びていきます。
Q伊東市南山DSCF3321
再びL字型に曲がり、
等高線と直交する道になり、
階段も急になりました。
Q伊東市南山DSCF3324
降りていくと、
さっき見送った「みはらし前」のバス停に着きました。

もう少し、
階段めぐりしようかな?
それとも、
実夏ちゃんたちがいる聚楽に戻ろうかな??
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みかんの花咲く水源地
こんにちは! ミカンの花が埼玉県~♪ チャコで~す
思い出の道に岡山県~♪

ハトヤホテルの裏で階段を見つけたチャコは、
いったん、下の道に戻ろうと
水道山という丘を降りて行きました。

チャコたちが泊まった
伊東温泉ホテル聚楽は、
「みかんの花咲く丘」のホテル
 という触れ込みで売り出しています。

そんな丘の中腹に
こんなかわいい階段を発見しました。
Q伊東市水道山DSCF3304

周りは公園のようですが、
高い柵で厳重に囲まれています。
近寄ってみましょう…
Q伊東市水道山DSCF3303
…さっきの写真と大して変らなかったりして
あらら…。

Q伊東市水道山DSCF3305
階段の上には
コンクリート造りの小さな小舎がありました。
トーチカではもちろんなくて、
ここが、水道山の由来となった
伊東市の水道の水源地です。

さすがに湧水ではないようですが
市役所の資料によれば
源泉は地下水で、
ここからホテルなどに水を引いているようです。
ホテルって、水をたくさん使いますからね。

でも
このすぐわきには
ハトヤだの聚楽だの温泉がこんこんとわいています。
ちょっとした水脈の違いで
井戸になったり、温泉になったり、
水文(すいもん)地理の摩訶不思議なところです。
チャコ、水文、専攻しなくてよかった。

そのまま坂を下ると
ハトヤの連絡通路を潜り抜けます。
大阪万博のパビリオンのようなデザイン、
70年代ファンのチャコ、きゅん!としちゃいます。
Q伊東市水道山ハトヤDSCF3308
今夜、遮光器土偶の夢、みなければいいな。

ちなみに
写真に移っている階段状のものは、
人工の滝です。
ハトヤさん、
春の週末ぐらい、水、流したら?

では本日のお別れの曲は
みかんの花咲く丘の替え歌「県の歌」
後半です。

はるかに三重県 青森県
お船が東京 神奈川県~♪
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