実夏の あっ地こっ馳 紀行

ご注意;★このブログの登場人物はフィクションです。
想いでのボニイアイランド=3 ボニン色のマーメード
こんばんは! チャコです
ちなみに、父島ではこんな服でした。
r12.jpg

さて
父島5時間弾丸ツアーを抜け出し、
二見港(父島の玄関)をぶらぶらしているチャコです。

14:10.
最終通船まで60分を切りました。
最終便で「飛鳥II」に帰ってもいいのですが、
さすがにそれはリスキーです。
14時30分ごろの通船で帰りたいものです。

JA直売所でお土産を買って
波止場に向かいます。
島の人は、このあたりを「波止場」といいます。
レンタカーを返す時も
「どこまで送りますか?」
というレンタカー屋さんの質問に
父島歴10回以上のライターさんは
「波止場まで」
って答えていました。

まあ、
都市でいえば駅みたいな場所ですね。
駅に「〇番線」があるように
父島の波止場にもいろいろな船着き場があります。
「おがさわら丸」が着く桟橋には、飛鳥IIをサポートするために
はるばる50時間かけて海を渡ってきたタグボートが
一仕事終えて泊まっていました。
その後ろには
ははじま丸の桟橋。
チャコたちが上陸したのは
反対側(おがさわら丸の舳先側)の
青灯台 という名前の桟橋です。

ちなみに、青灯台の本体は白く塗られていて、
夜になると、青い色の光が灯るそうです。

えっと
桟橋紀行じゃなくて、階段物語ですよね。

青灯台の周りにも階段があります。
防波堤を切り欠いたり、越えたりするときに、
階段が必要ですからね。

こちらは、
桟橋からビーチを見たところです。
前浜とか大村海岸とかいわれているビーチです。
ccDSCN0717.jpg

ビーチになっちゃんと実夏ちゃんがいた。
水着になって・・・て
20歳にもなって、スクール水着は違反でしょ・・・・・・・・・・・。

こちらは、おがさわら丸の岸壁を見たところです。
ccDSCN0719.jpg
赤いマストの船が、
飛鳥IIのロープを取るために
50時間かけてきてくれたタグボート「富士丸」です。

オーバーハングしている階段もあります。
ccDSCN0728.jpg
上からは、沖に停泊している飛鳥IIが見えます。
遠くの山は、父島の中央山です。
ここからも飛鳥IIがきれいにみられるはずですが、
弾丸ツアーではとてもとても。。。。。

オーバーハングの部分は
もしかして、魚釣りのために作ったのかな
とおもいましたが、
上から見たら、下には階段が。

ccDSCN0730.jpg
水面下5段先まで透けて見える透明度!!
一般的には「雁木」と呼ばれている階段ですが、
「チャコの階段物語」では、「マーメード階段」と呼んでいます。
父島の港からだと
本物の人魚が出てきそうですね。

あ、
そろそろ飛鳥IIに帰らなきゃ。

なっちゃんと実夏ちゃん、
そろそろ水着、着替えたら?
スポンサーサイト
◆×◇ チャコの階段物語 ◇×◆ | トラックバック:(0) | コメント:(0) |permalink
思い出のボニイアイランド=2
こんばんは! 小笠原帰りのチャコです。
まだ、体が揺れている気がします。
chako22q.jpg
ゆれ~るぅ想い~ 身体じゅうで 感じて~

さてさて、
父島の突貫ドライブを終えて、
二見港で30分の自由時間ができたチャコです。

イルカもクジラもみないで、
(ウミガメはいただきましたけど)
階段を探し回ります。

父島の港を見下ろすところに
鎮座ましますのが大神山神社です。
その入り口にこんなかわいい階段が
ccDSCN0681.jpg
高札のように見えるのが、さい銭箱です。
そして、
右側に見える階段は…
ccDSCN0682.jpg
こんな一直線!

30分の持ち時間で、
これ、登る気力はありません、チャコ。

でも、
ウッシッシ
気力はなくても学校で鍛えた読図力はあります。
父島の地図を見れば、
この階段を上らなくても回り道ができることがわかります。
文学部地理学科、なめんなよ。

階段を横に折れて
グリーンビラの裏手から公衆トイレの脇をとおると
ありました、ありました。

ccDSCN0686.jpg

ちょっと緩い階段ですが、
なんだか殺風景ですね。

ccDSCN0688.jpg
少し登ると
味が出てくる階が続きます。
ちなみに
右手中ほどから合流する白い手すりが
さっきの一直線の階段です。
ということは
ここ、東京最南端のy段なのかな?

上まで登らないで
途中で戻ります。
残り時間は20分を切りました。

え?
おじさまは結婚前にこの神社に登ったんですか?
なにかのご自慢なら結構です。

途中で戻る空き地から眺めた
飛鳥IIです。
ccDSCN0690.jpg
この船に乗ってきたんですね。
へえ。

ちなみに、
港には水準点もありました。
ccDSCN0706.jpg
「高さの基準は二見港の平均海面」
って書いてあるあれです。
このマンホールの中に、
父島で一番正確な高さを測った石が入っています。

だからぁ、
イルカなんて見ている場合じゃないったら。
◆×◇ チャコの階段物語 ◇×◆ | トラックバック:(0) | コメント:(0) |permalink
思い出のボニイアイランド
こんばんは! チャコです。

クローゼット…押し入れの中をひっかきまわして
昔のワンピースを探して
行ってきましたよ、飛鳥IIの小笠原クルーズ。
chako22q.jpg

なっちゃんと実夏ちゃんが20歳になった
今年の7月30日。
なっちゃんたちの家にお邪魔して
バースデーパーティーにおよばれです。
そのとき
実夏ちゃんの弥生ママと
なっちゃんのさくらママから
「最後の子孝行 兼 二十歳のプレゼント」
ということで
「飛鳥2小笠原クルーズ」
さらに
「ライターさんの部屋が1人分空いているから、チャコちゃんもどう?」
って
行きます、行きます。

チャコにとって初めての豪華客船
飛鳥II、
最高でしたが、なぜか
なっちゃんと実夏ちゃんは
「あたしたち、やっぱりにっぽん丸が好き」
って
20歳の小娘が豪華客船乗り比べてるんじゃないわよ!!

飛鳥IIのクルーズで残念だったのは
風が強すぎて父島に1日しか滞在できなかったことです。
1日といっても
実際は午前9時半から午後2時半までの5時間ちょっと。
ちなみに
横浜港から父島までは65時間以上かかっています。
横浜港で船に乗ったのが
前々前日の午後3時過ぎですから。
君の名は。

5時間でも、上陸出来たらラッキーです。
イラストレーターの弥生ママとライターさんは
お仕事ですから、レンタカーを借りて強行取材!
チャコも、そっちについていったのが運の尽きです。

なっちゃんと実夏ちゃんとさくらママは
徒歩で波止場の周りを
のんびり、ぽたぽたしていました。
いいなあ。そっちにすればよかったなあ。

それでも
わずかな時間を見つけて
階段巡りしました。

チャコの階段物語東京最南端

まずは
通船が着く、通称「青灯台」にある公園です。
この先には
パンダナスの葉でふいた四阿と
アウトリガーに乗った少年のモニュメントがあります。
いかにも、父島!
ccDSCN0677.jpg

その反対側の公園も
ちょっとだけ凹んでいて
微階段がありました。
ccDSCN0678.jpg
道路の奥のタコノキ(学名:パンダナス・ボニネンシス)の藪
亜熱帯ですね~。
65時間かけてたどり着いた景色です。
チャコの最南端。
北緯27度!

え?
小笠原まで行って、
階段の写真ばかり撮ってきたの?ですって?
いいじゃない。
イルカもアオウミガメもクジラも、江ノ島でみられるもん。

*クジラは見られません
◆×◇ チャコの階段物語 ◇×◆ | トラックバック:(0) | コメント:(0) |permalink
■  9月6日  サハリン = お嬢さんはお酒かい?
 
 テーブルの上には、スープや野菜が並んでいた。ダーチャで採れたものばかりのようだ。
 菜園主のアナトリーさんは、立派な体格の持ち主だった。サハリン版のスーパーマリオといった趣だ。さすがに、オーバーオールは着けていなかったけど、マリオひげを生やしている。それもそのはず、ユジノサハリンスクでレスキュー隊の仕事をしているという。きっと、勇敢で、頼りになる班長さんだろう。
 あたしたちが席に着いたのを確認すると、アナトリーさんがウォッカやビールを配った。「お嬢さんはお酒かい?」ロシア語で聞かれているのに、なんといっているかわかる。お酒には興味があったけど、低調にお断りした。人生初のアルコールがウォッカではちょっと強すぎる。
 夏実お姉ちゃんが「いえいえ、わたしたちはまだ子どもです」と、ジェスチャー付きの日本語で答えた。「子どもです」の部分のジェスチャーは、頭にリボンを付けて小首をかしげてスカートの裾をちょんとつまんだ。それ、通じないと思うよ。ほら、アナトリーさんがマリオ顔できょとんとしている。
 それでも、あたしたちが子どもだということが、どうやら通じたようだった。マリオ顔をほころばせて、イチゴのジュースを持ってきてくれた。透明感のある、紅色の水。1リットル入りのガラスのポットに入っている。毒々しさはまったくなく、自然な感じがした。ゼッタイ、手作りだよね、これ。

8888DSCF0237.jpg
《イチゴのジュースを持ってきてくれた》
◆×◇ チャコの階段物語 ◇×◆ | トラックバック:(0) | コメント:(0) |permalink
25,000分のチャコ=9 そして、海へ
こんばんは! チャコです
jダイヤ夏
地図の原点を求めて
東京都内をぐるぐる巡ったチャコ、
最後は、ゆりかもめに乗ってお台場に。

途中、
ゆりかもめから見た階段です。
丸全昭和運輸の倉庫の中。
keDSCF6744昭和
この辺りは埋め立て地なので
基本的にはぺったんこな土地のはずですが、
設計上、高低差が生まれることもあって
こんな微階段がみられることもあります。
もっとも、
鍵かかかっていて、入れそうもありませんけど。
そこまでして、入ろうともしませんけど。

テレコムセンター駅で降りて
おじ様たちと一緒に歩いていきます。
途中、こんな階段も。
keDSCF6746.jpg
埋め立て地の微階段は
今一つ迫力に欠けますね。

こちらは
東電の変電所へ行く階段です。
といっても、
今回は電気会社には何の用もありません。
keDSCF6747.jpg

行ったのは、そのさきにある
国土交通省青海総合事務所
の中にある、
海上保安庁の海図の部屋。
わ~い!!!

チャコたち御一行様は
地図も海図も大好きですから、
もう、宝の部屋です。
受けていただいた保安庁のかたも
そんな人が10人も来たから
ちょっとうれしそう…。

ちなみに、この機械
軽自動車ぐらいの大きさがあります。
歯車のような輪には
糸が一本通っています。
歯車はそれぞれ
月、地球、太陽の動きを表しています。
星占いの機械…
kkDSCF6820.jpg
…じゃなくて、
潮汐を計算する機械だそうです。
潮の満ち引きを、
こんな機械を使って計算していたようです。
1980年代前まで使っていたという話です。
コンピュータじゃないんですね。

これが
明治のころの函館
keeeDSCF6766.jpg

函館山のケバ表現が、芸術的です。
函館どっくのところにあったお台場や
谷地頭温泉のあたりのラグーンが
しっかり描かれています。

他にも、
東京湾とか、奄美大島とか
見ているだけで、時間が過ぎるのを忘れてしまいます。
5時の終業時刻を過ぎても
みんなで、海図談義をしていました。

電子的に一発でみられる地図ですが、
江戸時代から、いろいろな人が
少しでも正確に、わかりやすく描いていこうと
努力を続けてきたんですね。
◆×◇ チャコの階段物語 ◇×◆ | トラックバック:(0) | コメント:(0) |permalink
| ホーム | next >>