実夏の あっ地こっ馳 紀行

ご注意;★このブログの登場人物はフィクションです。
平塚の砂丘列めぐり=2 
こんにちは、チャコです。

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雨が降ると、ブラウスのローテーションが…。

先週、レンゲちゃんに誘われて行ってきた、

平塚の砂丘巡りの続報です。

平塚市内に残された、数少ない砂丘のひとつが、八幡山です。

八幡宮とその裏山で、西側が公園になっています。

公園系の階段が、ぽつぽつあります。
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こちらは、プラットホーム状の階段です。

国旗掲揚とか、なにかのセレモニーで使うのでしょうか?

テツの先輩が目を輝かせそうな、駅っぽい建物にも見えます。

ジェンガのようにコンクリートが組まれた平和慰霊塔もありました。

平塚の空襲は、このあと行った博物館でも資料展示してありました。

この北側には、海軍の火薬廠が広がっていました。

あの、ノーベルさんが興した会社も一枚からんでいたとか。

米軍にとっては、絶好の攻撃材料…といいますか、

実際には、工場には焼夷弾があまり落ちなくて、

かなりの数が、民家や商店に落ちたそうです。

「工場は、敗戦後に日本から接収して、連合国で使えるよね」って

それが本当なら、火薬廠は、ただの言い訳だったのかもしれません。

そうそう、慰霊塔でした。

慰霊塔の裏にも、こんな階段がありました。
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右と左に分かれて、対照的に配置してありました。

正面はスロープで、砂丘独特の滑らかな稜線を味わえます。

八幡山公園の北側斜面には

こんな緩い階段がありました。

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踏面が広く、蹴上が低い、公園ならではの緩さです。

中央に、タイル3枚幅の点字ブロックがあって、

ハンディのある方たちにも配慮されています。

けど、

この低い階段でしたら、

点字ブロックの部分を、スロープにできたような気がします。

もっとも、行政がしっかり考えた結果、この形になったのでしょうから、

スロープにできなかった深いわけがあるのでしょう。


あ、明日も学校+就活かぁ。

ふと、「就活留年」「大学院」って言葉がよぎるチャコでした。
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ありがとうございます。
三人jj

みなさん、拍手ありがとうございます。

888回目の拍手をいただきました。

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これからも、見に来てください。

尾花実夏・荻野夏実+河東紗子

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箱根の冬物語=4 ぷち・ぷらんす
ボンソワール チャコです

廉クンと史奈ちゃんとの3人で
仙石原の高級リゾートホテルに着いて
ちょっと気をきかせたつもりで
1時間半ばかり、外に出たチャコです。
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ホテルの庭の階段をめぐって
最後は、早川の渓谷を越えようとしました。
渓谷の向こうは、
星の王子様ミュージアム。

早川を橋で渡って
対岸の崖を階段で登れば
そこはもう王子様ミュージアム。

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ところが
橋の入り口にはゲートがあって
こんな看板がありました。
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つまり
フロントに戻って入場券を買って
ここで呼び鈴を押して
ゲートを開けてもらわないと
王子様に会えないのです。

フロントにもそんな案内があったはずですが
チャコには見えませんでした。
『肝心なことは目に見えない。
 王子様は忘れないようにいいました』

時計を見るとまた外に出て30分しかたっていません。
今お部屋に戻っても、まさか二人が…
なので、
仙石原の街のほうにぽたぽた歩くことにしました。

雪の中を往復1時間。
事前のリサーチで、階段がないことはわかっていたのですが
ひとりでぽたぽた歩くと、すこしだけ温まります。
今ごろ、廉クンと史奈ちゃんは…。
夕暮れの箱根の森は
それでもきれいでした。
『箱根が美しいのはね、どこかに温泉が隠れているからなんだよ』

部屋に帰ったら、
ベッド、乱れているかな。匂うかな?
なんて妄想をしながら
かっきり1時間半後、413号室の扉を開けると…

なんだ、清いじゃん。
先輩を雪の中で歩かせておいて、
何もしなかったの?

ホテルの夕食は、最高でした。
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和の風味を加味したフランス料理。
サービスしてくれるお店の人も
背筋をピンと伸ばしていて、
優しいけどおせっかいはしない、
絶妙の距離感を保っています。
室内も静かで、
飛鳥IIのガチャガチャしたダイニングよりも
ずっと素敵でした。

廉クンと史奈ちゃんは
色違いのドレスに着替えて決めています。
チャコは、昼間のまま…。
ごめんね、雰囲気壊して。

お腹いっぱいになって
413号室に戻ります。
二人にせがまれて、カルデラの話をしました。
ほかに話すこと、あるんじゃいのかなあ。
そんなとき、部屋の電話がなりました。
手近のチャコが受話器を取ります。
「こんばんは。413号室のチャコです」
「フロントですが、巌根さまからお電話がはいっています。
 つなぎますか?」
史奈ちゃんちです。なんだろう?
「お電話変わりました。河東紗子です」
「史奈の母です。そこに史奈はいますか?」
史奈ちゃんに電話を代わってもらいます。
チャコと廉クンは、史奈ちゃんの口元を見ながら、
耳をダンボに。うわばみに呑まれそう。

しばらく何か話していて
「チャコ先輩、代わってください」
「え? は、はい。あ、お電話代りました」
「あなたが河東さんね」
「はい。チャコです」
「史奈と何のお話してたの? 教えてくれる?」
「はい。箱根カルデラの成因です。お母さまにも説明しましょうか?」
「??」
「65万年前に、外輪山の南東で…」
「結構です」
ガチャリと電話は切れました。




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あけおめ!
新年明けましておめでとうございます。
ことしも、ブログ、楽しみにしていてください。
                 尾花 実夏
                 荻野 夏実
                   +河東 紗子



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アナトリーさんは立柳さんを連れて、あたしの前に戻ってきてくれた。手には猟銃も斧も持っていなかった。両手いっぱいに、お手製のテントウムシを抱えていた。
「…もっと形のいいやつを連れていけよ」
立柳さんが笑って通訳してくれた。あたしは、一番かわいいテントウムシを手にした。ナナホシテントウムシのデザインだけど、星は10個以上あった。ロシアでは七星って言わないのかな? 夏実お姉ちゃんにも、一つどう?って声をかけたけどお姉ちゃんは、
「これは実夏が見つけたお土産だよ。実夏が大事にもらいなよ」
といってくれた。
「わたしはここのごちそうの味を舌に焼き付けておくよ。それよりも…」
夏美お姉ちゃんが、不敵な笑みを浮かべた。この笑み、怖いんだよね。
「な、なあに?」
「…宮沢賢治の謎、解けたの?」
 いけない! すっかり忘れてたよ!!

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《もっと形のいいのを連れて行けよ》
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