実夏の あっ地こっ馳 紀行

ご注意;★このブログの登場人物はフィクションです。
春の芝浜=3 もしもし亀よ
こんにちは! チャコです。

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芝浜のすぐわきには
鹿島神社がありました。

港と神社といえば、
金毘羅さんとか住吉さんとかなんでしょうが
まあ、いろいろあるんでしょうね。

43芝浜鹿島神宮DSCF5230

今回の巡検の下見で
平地の部分の階段はおわりです。
このあと、
勝海舟の無血開城したところとか、
慶応大学の・・・慶應義塾大学の学生街だとか
そんなところを通って
聖坂という坂を上りました。

登るまで、階段らしい階段はなくて
つまんないの~。

登ったところに、
亀塚公園という公園がありました。
公園というからには、階段が☆

まずは、軽く、盛り土っぽい階段です。
42亀塚DSCF5249

そして、
その名前の由来となった「亀塚」への階段です。
43亀塚DSCF5250
亀塚公園は
高輪台地の上にあります。
台地の上におできのようにポツンと盛り上がっているのが
亀塚。
江戸時代には遥か房州の山々まで望めたとか。
このポツンとした山が
古墳か、富士塚か、単なる盛り土か
あるいは残丘か・・・
わからないのだそうです。
発掘しても何も出てこなかったそうです。
チャコ、「単なる盛り土」説に一票。

こちらが、降り口。
44亀塚DSCF5251

亀塚は、
高輪台地の東側、海食崖の際にありますから、
そのまま海食崖を元海面辺りまで降りることもできます。
それがこの階段。
比較的新しい階段で、
江戸時代はおろか、21世紀になるまで
ここを登るのは
おサルかタヌキかUFOくらいしかできなかったようです。
45亀塚DSCF5254
21世紀のチャコたちも
降りたら再び登るのが大変なので、
降りませんでした。
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春の芝浜=3 よそう。また夢になるといけねえ
こんにちは! チャコです。

大学3年生も順調に単位を取っています。

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芝~高輪の巡検下見の続きです。

金杉橋の南側のたもとにも
小さな公園がありました。
公園系の階段もあります。
36金杉DSCF5222
公園系の階段は、
① 元の地形を活用して階段を作っている。
というパターンと
② わざわざ盛り土や築山を作り、階段を作っている。
というパターンがあります。

②の盛り土パターンは、
洪積台地の上とか、沖積平野の上など
ぺったんこな地形でみられます。
ここは、東京の下町ですから、
盛り土パターンのはずですが、
後背湿地(氾濫原)から、川の堤防に登る高低差が
公園の中で生きていて、
それを階段でクリアした、というようです。

なんか、
長い文字数使って、
つまらないことを説明しているチャコですね。

しばらく歩くと、寺町に入り、
そこを抜けるとまたビル街。
東海道線沿いに、ちいさな公園がありました。

また公園系階段?
って思っていたら、この階段は
フラットな地表面から降りていきます。
41芝浜DSCF5228
東京0メートル地帯?…は、江東区あたりの話で
ここはそんな地下水の汲み上げとかもなくて
ではなぜ下り階段が?

階段の降りて行った先は
JR東海道線のアンダーパス。
42芝浜DSCF5229
光の差すほうにも階段がありました。 
私にあいにきて~

この階段、
東海道線の線路をアンダークロスするための階段のようです。

それだけでないのが地理の巡検です。
このアンダーパスは、もともと
東海道線をアンダークロスする水路だったのです。

明治時代に新橋~横浜間を鉄道が開通したとき、
この辺りは沖合を埋め立てて線路を敷設しました。
困ったのは、漁師さん。
港から沖へ船を出せません。
そこで、船が線路をくぐれるようにしたのが
この水路。
そして、いつしか水路は道路になりました。

漁港というのが、この公園のあたり。
船溜まりといった規模だったようです。
砂浜があり、
漁船を引き上げていました。
その砂浜こそが
そう、芝浜です。

芝浜の落語、
飛行機の中で聞いたことあります。
舞台は、大みそかの寒い日でした。
旧暦ですから、今の節分でしょうか。
春のうららかな日に、
200年前の節分の夜を想像するのも
地理の楽しみです。

こんなことをして、ぽたぽた歩いているチャコの20代
夢のように過ぎて行ってしまうのでしょうか?
いつか
夢のように思い出す日が来るのでしょうか?

…おい、夢⁉  ちょっと待てよ。こんなハッキリした夢見るか。
芝の浜で財布拾って、お前と二人で数えただろう…。




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春の芝浜=2 ジンジャー神社
こんにちは! チャコです。

就職の適正テストの結果がでました。
チャコに向いている職業は・・・

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作家 音楽家 AVデザイナー イラストレーター アロマセラピスト 
…って、いったいなんなのよ。
固い職業には向いていないのかなあ。
チャコ、そんなの世の中なめていないつもりでしたけど。

…音楽家、ねえ。

さて
巡検ジゴロのおじさまに誘われた
巡検下見のルートは
浜松町駅から品川駅までを歩きます。
芝神明神社を通って
金杉橋、芝浜、慶応義塾大学前、聖坂、高輪二本榎、泉岳寺を経由します。
低地と台地の比較というのがテーマ。
低地というよりは埋め立て地の付け根、
台地というよりは、やせ尾根です。
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まずは、
貿易センタービルから、都内を一望!
おのぼりさん気分~♪
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そのあと
芝神明に向かいます。

途中、和竿の専門店があって、
1本何万円もするらしいハゼ釣りの竿があるそうです。
何匹釣ったら、元が取れるのでしょう?

芝神明神社は、ご覧のような立派な階段があります。
武蔵野台地の末端の末端の末端が
東京湾・江戸湾に削られた低い海食崖が
神社やお寺の階段として利用されています。
21芝神明DSCF5202
江戸から東海道を上る(今は下る)人にとって
道中安全をお祈りする神社でもあったそうです。
江戸のゲートウェイの事象の一つです。

そうそう、
かつては生姜がたくさん生えていたそうで
いまでも生姜にまつわるお祭りもあるとか。
生姜塚もありました。
ジンジャー神社です。
  チャコったら、20歳の女の子なのにおやじギャグ。

巡検コースの前半区間は、低地なので
階段はあまりありません。
おじさま、
この区間、飛ばしていいですか?
先に行っていていいですか?
できれば、帰っていいですか??

ぺったんこな地形でも
よくよく歩けば、微地形の高低差はあります。
そこには階段も。

金杉橋という
かつての河岸、いまの釣り船桟橋の近くには
児童公園があって、
堤防との高低差を埋める階段がぽつぽつありました。

33金杉DSCF5217
手前に見えている直方体の椅子は
じつは、
災害時のトイレだそうです。
ふたを開けてみる勇気はありません。

こちらは
浜松町4丁目児童遊園。
33 03浜松町4丁目自動遊園DSCF2115
遊園といっても
ジェットコースターもメリーゴーランドも
スプラッシュマウンテンもありません。
公園と遊園、港区はどう区別しているのでしょうね。

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春の芝浜=1 ちょっと原宿
こんにちは! チャコです。
 来週は、就職セミナーです。
 え!? チャコが社会人に!?!?!?!

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さて、
おじさまにお願いして
なっちゃんたちと伊東温泉に連れてってもらったのですが、
その交換条件が、
おじさまの巡検(地理の野外実習)に付き合うっていうものでした。
女子大生を連れまわして、まったくもう。

春のある日、
お昼に浜松町駅に集合でしたので、
チャコは一足早く小田急に乗って
原宿に行きました。

ブティック巡りとか、アイドルの聖地巡りとかは
ぜーんぜん
地図で見かけて気になっていた階段を見に行きました。
色気ないの、チャコ。

地下鉄の明治神宮駅の近くに
その階段はありました。

行ってみたら、非常線が張られていて…
11原宿DSCF5177
え? 殺人事件発生??
機動隊を呼ばなきゃ、名探偵を呼ばなきゃ
ってわけではなくて
・・・
原宿行っただけでハイになっているチャコって、
やっぱり、田舎もの?
・・・
非常線は、階段が崩れて危険だからのようでした。

ふりさけみれば、こんな感じです。
11原宿ふりさけDSCF5178
こんなすいている原宿って、平日の早朝みたいです。
たまたまシャッター切ったとき、人が写らなかっただけです。
春休み中の日曜日のお昼前です。

ちょっと歩くと
こんなかわいい階段が。
12原宿ジャニーズDSCF5181

ふりさけ見ると、こんな感じです。
12原宿ジャニーズふりさけDSCF5182
コンクリートが白くて、新しい感じ。
花壇もかわいくて、お手入れしている感じ。
奥のほうに見えているのは、ブティックよ~!!

階段の上には
ジャニーズのショップがありました。
女の子たちが並んでまっていました。
その前をスルーしちゃうチャコって、
ちょっと大人
 ちょっとおばさん??

駅前に出ると
微階段がありました。
たくさんの人がいました。
13原宿駅前DSCF5183
やっと原宿っぽい写真になってきました。

さてと
電車に乗って、浜松町に行かなくちゃ。
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で・ん・わ・は よいふろ・・・6 階段ビューの部屋
こんにちは! チャコです。
 春休みのメインエベント、伊東旅行で階段巡り も最終回です。

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ホテルサンハトヤから、
伊東線に沿って階段を見て
階段とは関係ないペンションを見て
伊東駅までやってきたチャコです。

ちょっと海のほうに歩くと
素敵な蜂蜜屋さんがありました。
鎌倉にある蜂蜜屋さんのチェーン店ではなくて
地元の人が経営しているって感じ。
伊豆のお花の蜂蜜もありましたが
海外の蜂蜜もあって、
ちゃんと、正直に、誇りをもって、海外産だよって書いてあるのが
好感もてます。
蜂蜜買わないで、
200円のみかんを買いました。
みかん剝きながら歩くのって
冬から春にかけての伊豆の旅のだいご味ですね。

そのまま降りていくと海に出ました。

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浜の名前は「伊東オレンジビーチ」
独りでみかん剥きながら、
階段の写真を撮る
チャコの二十歳の春です。
ぐすん。
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デザイン差というか、作った年の差というか
あるいはもしかして、
受注した工務店さんのセンスの差というのでしょうか?
いろいろな形の階段があります。

バイパスの向かいには
共同浴場がありました。
温泉巡りの趣味がないので入りませんでしたが、
青春18きっぷで貧乏旅行している人には、ちょっとおすすめです。

階段だけ登ってきました。
ccDSCF5128.jpg
だからぁ
入浴シーン、ありませんってば。

そのまま北に向かって歩いていくと
小さな公園がありました。
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ポンプ場を挟んで、
プールもあります。
夏は、水着の観光客でにぎわうことでしょう。
アイスグリーンの塗色が、なんとも寒々しい春です。
ccDSCF5130.jpg
だからぁ
水着の写真なんてありませんってば。
まだ寒いしぃ。

その晩は、
ハトヤのショーを見て
なっちゃんと実夏ちゃんと3人で女子トーク!
恋バナなんて一言もなくて、
もちろん、進路とか将来の夢とかもなくて
ひたすら、食べ物の話ばかり。
バイキングの1時間後に、嫁入り前の乙女がする話かぁ?
花より団子ってことを自覚した伊東の夜でした。

翌朝、
ホテルのベランダから見ると
階段がはっきり、くっきり、俯瞰で見えました。
何やら看板の着せ替え工事が始まったみたいです。
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伊東に行くなら、サンハトヤへ
階段ビューのお部屋、ありますよ。


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